
この度、第45代鹿児島中央ロータリークラブの会長を拝命します橋元でございます。
2002年6月24日に入会してから19年が経ちます。泊会長年度に第31代幹事を務めて以来、微力ではありますが理事役員としてロータリー活動に協力をして参りました。そしてこの一年間は伝統ある鹿児島中央ロータリークラプの会長として、下村幹事と共に二人三脚で精一杯頑張っていきたいと思います。
さて、本年度RIテーマは『奉仕しよう。みんなの人生を豊かにするために。』です。
これは自分より他の人のことを先に考えて奉仕し、誰かの人生を豊かにすることで自分の人生も豊かになるということです。
RI会長のお言葉にも『私達には奉仕し、みんなの人生を豊かにするパワーと魔法があります。奉仕し、みんなの人生を豊かにしていこうではありませんか!』と示されております。
井福博文2730地区ガバナーは地区スローガンを『ロータリーの原点に立ち、誇りと自信を持って行動しよう。』とされました。ここでの“行動”とはロータリー活動のすべてを指しています。
この2つのテーマを踏まえ鹿児島中央ロータリークラブの本年度のテーマを『愛をもって行動し、実践しよう!』にしたいと思います。
我が、鹿児島中央ロータリークラプの具体的重点項目としては以下の6点です。
- 会員増強は純増2名以上とする
- 会津若松西RC盟約25周年式典の開催
- RACの復活
- ロータリー奉仕デーの参加協力
- 補助金事業として医療施設又は福祉施設に業務用空気清浄機等を寄贈する。
- ロータリー賞に挑戦する
現在もコロナ変異株の流行により不安の日々が続いておりますが、鹿児島でもワクチン接種が進み、明るい未来の兆しが少しずつ見えてきました。
ですが、本年度は未だコロナ共存との生活様式が必要とされてくるかと思います。自粛と向き合い、このような状況下だからこそ、新たな施策と共に一致団結してロータリー活動を実践しようではありませんか!
コロナ禍においても中央ロータリークラブが更なる繁栄を遂げられる様、皆様のご指導ご協力の程、引き続き宜しくお願い致します。
愛をもって行動し、実践しよう!