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平成21年 「職業奉仕賞」 推薦理由
別紙の通り、数々の経歴を得て四十数年にわたる鹿児島の文化や風俗を
ドラマチックに捕え、数々の時代背景を「南日本写真展」や「全国写真
コンテスト」等に出品されています。
昭和四十五年頃の天文館の街並みも数多く撮り続け、その魅力を伝え
ています。また報道写真に於かれては、当時の鴨池空港での飛行機の脱
輪事故もいち早くカメラにおさめられ報道の役割を担っておられます。
桜島の写真に於かれましては右に出る者はいないと言われる程、数多く
の「感銘」「感動」「感激」する写真があります。ザッとその数約五十万
枚と言われています。
鹿児島春の新人賞(芸術・文化部)や平成元年の写真コンテストでは
グランプリ受賞など数々の栄誉を受けておられます。
現在は、二科展会員としてもご活躍中でございます。
桜島の魅力は、常に変化を写し出し、いつも活きた「映像」が出せる
と言われます。四十年あまりの写真家としての真骨頂が写真一枚一枚から
伺えられます。
今回、二〇〇九年度職業奉仕の第一人者として鹿児島中央ロータリー
クラブ職業奉仕賞としてご推薦申し上げます。
鹿児島中央ロータリークラブ
池畠 泰光
- 事務局住所
- 鹿児島市金生町3-13-5F
- TEL
- 099-223-9366
- FAX
- 099-239-3504
- 例会場
- 山形屋1号館7階社交室
- 例会日
- 毎週月曜日12:30~